幸運な人が共通して使う運がよくなる10の言葉

幸運を呼び込む言葉の習慣

運がよくなる10の言葉を使うことで気持ちがポジティブになり、幸運に気づきやすくなります。

 

これは幸運を呼び込む言葉の習慣(植西聰 著、PHP研究所)を読んで学ぶことができました。

目次

運がよくなる10の言葉

本書には以下の10の言葉が紹介されています。

 

1. 大丈夫

不安なとき、落ち込んでいるとき、イライラしたとき、「大丈夫」と言うことで心がマイナスの方向にいくのを止めることができます。

 

2. まあ、いいか

自分が打ちひしがれているときに「まあ、いいか」と言うことで、執着をなくし心を軽くすることができます。

 

3. 楽しもう

何かをするなら楽しんでした方が得です。

気が乗らないときは「せっかくだから楽しもう」と言ってみてください。

この言葉で心が前向きになります。

 

4. よい経験をした

失敗は誰にでもあります。落ち込むかもしれませんが、そんなときは「よい経験をした」と言ってみて、失敗を自分の成長の糧にしてみましょう。

失敗こそ成長のためのよい教訓です。

 

5. こんなにある

「これだけ?」と自分の期待を裏切られることも時にはあります。

そんなときは逆に「まだこんなにある」と思うと、今あるもので満足できる気持ちになります。

 

6. たいしたことじゃない

自分のミスや他人のミスに落ち込んだりイライラしたりするかもしれません。

そんなときは「たいしたことじゃない」と言ってみてください。

寛容になり心にゆとりがうまれるので次への一歩が踏み出せるようになります。

 

7. どうぞ

いつでも「どうぞ」と相手を優先してあげる余裕の心を持ってみてください。

相手はその優しさを受け取り、心から感謝してくれるようになり、お互いが幸せな気持ちになります。

 

8. できることはありませんか

人の役に立つことは人から好かれるための一番いい方法です。

困っている人がいたら「わたしにできることはありませんか」と気遣ってみてください。

 

9. 絶対にできる

わたしたちは行動する前にできなかったことをイメージしてしまいます。

でもこれはもったいないことです。

「絶対にできる」と言って自信を持つことで、勇気がわいて行動への第一歩を出すことができます。

 

10.ありがとう

基本的ですが、恥ずかしかったりして言うのがむずかしい言葉です。

相手の目を見て感謝の言葉を伝えることは本当に立派なことです。

自信をもってお礼を言いたい相手に「ありがとう」と伝えてみてください。

お互いが感謝の気持ちになり幸せを感じることができます。

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いい言葉を使って幸運になろう

いかがでしたが?

言葉は毎日使う一番基本的なコミュニケーションツールです。

気をつけて意識していないと、どんどんマイナスの言葉になりやすいのも特徴です。

今回紹介した10の言葉を習慣にするだけで、今までマイナスのように思えていたことをプラスにとらえることができるようになります。

また、周りの人とのコミュニケーションも円滑になります。

 

幸運は人が運んできてくれることが多いので、普段接する人との関係は良好にしておきたいもの。

自分にはこれが足りていないなと思った項目だけでもいいので、是非今日から運がよくなる言葉の習慣を実践してみてください。

あなたのよい言葉は、絶対に伝わります。

 

運がよくなる言葉の習慣を学ぶことができた。

わたしはなんて幸運なんだろう。

Lucky Rookie


 

今回紹介した本書は、言葉の使い方に焦点を絞ったもの。

幸運を引き寄せる人に共通するフレーズや言葉の習慣がまとめられています。

興味がありましたら是非読んでみてください。

幸運を呼び込む言葉の習慣

 

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