スーパーのレジのおばちゃんがとても親切で嬉しくなった

レジのおばちゃん

ラッキーなことにスーパーのレジ打ちのおばちゃんが嬉しい対応をしてくれました。

 

目次

いつものようにスーパーへ

翌日の朝ご飯を買いに最寄りのスーパーへ行ったときの話です。

最近のわたしは健康に気をつかうようになり、食生活もしっかりしたものを食べるように心掛けています。

メニューはバナナ、パイナップル、牛乳の3品。

我ながら健康的なラインナップです。

スーパーに着いて、バナナ、カットパイナップル、牛乳をカゴに入れてレジに向かいます。

人は少なくスムーズに会計に入れました。

待ち時間が少ない、これも小さなラッキーです。

 

レジには2人のおばちゃん

すると、いつもは一人でレジを打っているスペースになぜかおばちゃんが2人いました。

パートの新人研修かな? と思ったのですが、どうやらちょうど交代の時間だったようです。

何か引き継ぎをしてから「ピッ」と商品のレジ打ちを始めました。

「この商品、袋に入れちゃってもいいですか?」

と、仕事を終えたおばちゃんが聞いてきました。

あれ? まだ仕事終わってないのかな? と思いつつ、わたしは

「あ、はい、お願いします。」

と、商品をスーパーの袋に入れてもらいました。

2人で作業してくれたため、スムーズに会計終了。

 

会計が終わるとそのおばちゃんは

「それじゃあね、お先に!」

と、もう一人のレジ打ちに挨拶をして去っていきました。

やっぱり仕事終わってたんですね。

しかしなんて気さくな優しいおばちゃんなんだろう。

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小さなラッキーで嬉しい帰り道

店を出て、帰り道で振り返ってみるとこれって小さなラッキーだったなーと少し嬉しくなりました。

まず、レジ打ち交代のタイミングに遭遇できました。普通はなかなか遭遇できません。

さらに、仕事が終わったにもかかわらず、すぐに立ち去らず会計を手伝ってあげるおばちゃんに巡り合えたこともラッキーです。

おかげで会計も早く済みましたし、わたしが商品を袋につめる手間も省けました。

他人を気遣う優しさをもったおばちゃんのおかげで小さな幸せを感じることができました。

ありがとう、優しいレジ打ちのおばちゃん。

 

最近はスターバックスでも、たまたまドリップコーヒーが切れたタイミングだったことがあり、抽出したてのおいしいコーヒーを飲めたというラッキーなタイミングに遭遇することもありました。

普通ではラッキーだと認識さえしないような小さなことばかりですが、これからもどんどんラッキーなタイミングを楽しんでいきたい、そう思った帰りの道すがらです。

 

スーパーのレジ打ちのおばちゃんがやさしくて商品を袋につめてくれた。

わたしはなんて幸運なんだろう。

Lucky Rookie

 

Photo from George Redgrave / flickr

 

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