信頼・信用を失う前に!うっかりミスをなくして不運を防ぐ方法

こわいほど運を呼び込む習慣術

相手のしたうっかりミスから本心を見抜いて、よい人間関係をつくることは幸運になるために欠かせません。

 

これはこわいほど「運」を呼び込む習慣術(樺旦純 著、日本実業出版社)を読んで学ぶことができました。

目次

うっかりミスは本心の表れ

本書には以下のように書かれています。

本心を見抜く方法の一つに、「間違い」と「忘れ」がある。

(中略)

たとえば、約束を忘れていた、日時を間違って伝えてしまった、というのは日常よくあることだ。珍しいことではない。

たしかに、ちょっとした言い間違いや書き間違い、読み違い、度忘れなど、さして気にも止めないような「しくじり」なのだが、実は大きな意味を持っていることが少なくない。

心理学では、こうした間違いや記憶の喪失などのことを『失錯行為』と呼び、偶然ではなく、意味のある行為であると考えている。

うっかりミスは、無意識の抑圧に失敗した結果であり、意図されていた行為に取って代わっただけだというのである。

(P.174 より)

うっかりミスは心理学的には「失錯行為」といい、偶然ではなく、そのときの心理状態が引き起こした必然だと著者は言います。

 

うっかりミスに隠された真実

うっかりミスは誰にもあるものです。

しかし実はそこには心理学的に明確な意味があります。

つまり、そのものごとを「重要だと思っていない」ということの表れなのです。

たとえば、会議があるのを忘れていた、友達との飲み会の約束を忘れていた、人のものを壊してしまった、借りたものを返していないなど。

あなたにも何かしら一つはうっかりミスに心当たりがあるのではないでしょうか。

 

うっかりミスをすると幸運が逃げる

「ごめんね、うっかり忘れてたよ。」

この言葉を聞いて、あなたはどのように思うでしょうか。

一瞬でその人に対しての信用をなくしてしまうでしょう。

うっかりミスをすると、それだけで人間関係にヒビが入ってしまいます。

幸運になるためには良好な人間関係は欠かせません。

というのも、幸運の多くは人からもらえるものだからです。

ですから、うっかりミスをしないように心がけることが大切です。

 

うっかりミス対策・仕組みづくりをしよう

うっかりミスは、「忘れないようにがんばろう」といった精神論ではどうにもならないものですから、発生しないような仕組みづくりをするのが基本になります。

基本は「メモ」と「リマインド(思い出させる)」をすること。

大抵のうっかり忘れはこの2つで解決できます。

また、今はスマートフォンも普及していますから、リマインドアプリを使用するなどで対策ができますね。

さらに「自分はどういったミスの傾向があるのか」を記録しておくことも重要です。

ミスの傾向がわかれば対策が打ちやすくなります。

何ごともまずは自分を知ることから始めるのがいいでしょう。

 

自分がうっかりミスをしてしまったときは、素直にあやまる

「うっかり」は使いやすい言葉ですが、使いやすいだけに気をつけなくてはなりません。

先にも言ったように、簡単に相手の信用をなくすことになります。

変に言い訳をせず、誠実な態度であやまりましょう。

そして一番いいのは、自分にとって重要でないどうでもいい約束はしないこと。

うっかり忘れていて信用をなくすよりも、はじめから約束しない方がよっぽど親切です。

 

人にうっかりミスをされたときは気をつけよう

うっかりミスは、内心では「どうでもいいこと」と思っているために起こるもの。

本当に大事なことなら、忘れないようにそれなりの工夫をするはずですから。

人のうっかりミスは一度くらいなら許せるかもしれませんが、頻度が多い時は要注意です。

人からうっかりミスをされたときは「この人はわたしに対して真剣ではないんだな」と判断して、少しずつ距離をおくのをおすすめします。

幸運になるためには付き合う人も選ばなくてはなりません。

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うっかりミスを防止して、良好な人間関係をつくろう

うっかりミスは時には大きな不運を引き起こすきっかけになります。

そんなつまらないことで幸運を逃がすのはもったいない。

まずは「メモ」と「リマインド」で自分がうっかりミスをしないように対策する。

そして、うっかりミスをした人の本心を読み取り、上手な人間関係をつくっていきましょう。

 

うっかりミスの対策と人の本心に気づく方法を学べた。

わたしはなんて幸運なんだろう。

Lucky Rookie


 

本書は運がいいといわれる人たちの考え方や習慣をまとめた一冊。

心理学的なアプローチが多く、わたしたちの生活にあてはめてより実践しやすい方法を提案してくれています。

興味がありましたら是非読んでみてください。

こわいほど「運」を呼び込む習慣術

 

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