願い事を紙に書き出して発信すると本当に願いが叶う

七夕

自分の願い事を言葉にして書き出すことで誰かの目にとまり、思わぬ幸運に恵まれることもあります。

 

目次

七夕の街は笹の葉さらさら

今日は七夕。

七夕の装飾が街を彩っていてきれいですね。

笹の葉に下がったたくさんの短冊に目を通してみるのも七夕の楽しみの一つ。

「みんな元気でいますように」

「恋人ができますように」

「世界が平和でありますように」

etc…

せっかくなので、わたしも短冊に自分のお願いを書いてみました。

 

「家族とその周りの人々が幸せでありますように」

 

実はこれ、わたしが自分の誕生日の数字を目にしたときにいつも唱えている言葉です。

家族が幸せになってほしいというのは誰もが願うものでしょう。

そして、家族が幸せであるには、関わる人たちも幸せになっている必要があります。

ですから、「家族とその周りの人々」が幸せでありますように、というお願いをしているんですね。

 

自分の願いを紙に書き出すことの大切さ

さて、ここで気づいたのですが、こうして「自分の願いを紙に書き出す」ことには3つの大きなメリットがありました。

 

1. 普段自分が考えていることを言語化することで、頭の整理ができる

自分の思っていることを紙に書き出す作業は意外としないもの。

一度、自分がどんなことを考えているのかを書き出してみると、目的が明確になり、迷っているときなどは具体的な行動につなげることができます。

 

2. 自分の考えを目にすることで、モチベーションが上がる

人は目で見たものからたくさんの情報を得ます。

特に目から情報を入れると、脳に強くイメージが残るので、願望を実現させるためには有効です。

 

3. その願いを見つけた人からアプローチがある確率が上がる

最近特に大切だと思うのはこれ。

自分から情報を発信することで、誰かに見つけてもらうことができます。

まさに七夕の短冊がそう。

より具体的な夢を書いて人の目につくようにしておくことで、それを見てくれた人が共感して、実現を手伝ってくれるかもしれません。

願い事(情報)を発信しなくては起こり得ない幸運です。

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何かを始めるときは自分の願いを発信してみよう

SNSをしていますか?

ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどは、自分の気持ちを発信するためのよいツールです。

自分の思いを発信しないことには、誰の心にもとまることはありません。

七夕の短冊のように、簡単で楽しい気持ちで書いてみればいいのです。

たくさんの人の目に自分の気持ちをさらすのに慣れていないなら、いいタイミングだと思い始めてみてはいかがでしょうか。

自分の言葉を伝えることから、幸運は生まれます。

 

七夕で情報を発信することの大切さに気づけた。

わたしはなんて幸運なんだろう。

Lucky Rookie

 

 

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