トイレットペーパーが切れたとき、次の人のために取り替えることができる人は幸運になります。
目次
あるある、トイレットペーパーが切れていた
今日、とあるトイレを使ったときのこと。
わたしがトイレの個室を使おうとしたとき、トイレットペーパーが切れていることに気がつきました。
切れているとは、替え玉がないのではなく、トイレットペーパーの芯だけが残された状態です。
こういった状態に遭遇して、自分でトイレットペーパーを替えた経験がある人は多いでしょう。
イラッとせず、新品のトイレットペーパーを使える喜びを感じよう
こういった状況に遭遇したとき、イラっとするかもしれませんが、イライラしても何も始まりません。
こんなときは心を切り替えるいい考え方があります。
これからは、こう思ってみてください。
「新品のきれいなトイレットペーパーを使える! ラッキー!」
こうやって思考を転換すれば、イライラもなくなって、気持ちよくトイレを使うことができます。
次の人のためにトイレットペーパーを替えていると、気づかい上手になる
また、自分がトイレを使い終わったときにトイレットペーパーが切れたら、これもまたラッキーです。
というのも、次の人を気づかって行動できるチャンスだからです。
「次の人に気持ちよくトイレを使ってもらいたい」
そうした気持ちをもっていることで、日頃から気づかいができるようになります。
気づかい上手は幸運が舞い込みやすい
気づかいができる人は、人のために行動できるので、多くの人に喜んでもらうことができます。
一つひとつの行動は小さいものですが、周りの人から重宝され「ありがとう」をたくさん言ってもらえるでしょう。
そうすることで、自分に自信が持てるようになるのです。
そして、人を喜ばせることができる人は、色々な幸運が舞い込むようになります。
思わぬプレゼントをもらえたり、楽しいパーティに誘ってもらえたり、人柄が認められてステキな人を紹介してもらえたり。
トイレットペーパーを替えるという小さな行動の積み重ねを通して、自分を磨くこともできるのです。
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人目がないところでこそ、人のために行動しよう
人目がないところでこそ、その人の真価がみえます。
是非、人の見ていないところで、人のために行動してみてください。
気づかう力が養われて、日常生活での考え方も行動も変わってきます。
是非、次の人のためにも、自分のためにも、トイレットペーパーを替えてみてください。
トイレの神さまはきっと見ていますよ。
トイレットペーパーを替えることで自分磨きができることに気づけた。
わたしはなんて幸運なんだろう。
Lucky Rookie
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